5年生・6年生の段階で、小学生の進路は大きく三つに分かれます。すなわち
・私立中受験
・都立中高一貫校受験
・区立中進学
の三つの道が待っているのです。
私立中受験は、「勉強の真の目的」を忘れずに、かつ志望校合格へ
各教科とも、「入試のためのテクニック」のみに走らず、「勉強し、できなかったことができるようになる」喜びを確実に体得させながら、志望校合格を目指します。
また、原則として夜8:20には終了となる時間割で、小学生に過度の負担をかけません※。
都立中高一貫校合格への決め手は「自己表現力」と「柔軟性」
言問学舎ではオリジナル教材『国語の要』ほか多くの自作プリント類と塾専用のテキスト類を組み合わせ、表現力・思考力と柔軟性をあわせ持つ受験生を育てます。
区立中進学のお子さんにこそ、もっとも大切な「この時期の勉強」
小学5年生時点の算数で学ぶ内容には、のちに中学2年あたりの数学で多くの子のつまずきとなる内容がたくさんあります。顕著なのは割合であり、分数の乗除(かけ算・わり算)であり、分配法則です。中学の段階でそれに気づいても、その時には新しく学ばなければならないことがらが山ほどありますから、弱点の「学び直し」をする余裕はほとんどありません。ですから、区立中進学予定のお子さんこそ、この段階の勉強をしっかりやる必要があるのです。また、頭と心がより柔軟な小学生のうちに、「ことばと心」による「国語」の学習をすることのメリットは、はかり知れないものがあります。
言問学舎では、区立中進学予定のお子さんにはリーズナブルな総合コースをご用意して、先を見すえた息の長い学習ペースを作り上げるように導いています。