中学生にとって大事なのは、日々の勉強の積み重ねと内申対策。
また長い3年間、精神的な成長をサポートする「大人」の存在が重要です。
中学生の成長と「目守る」こと
「守る」という言葉は、古語では「目守る」とも書き(読みは「まもる」)、目を離さずに見守る意から出来ていると考えられます。心身の成長がもっとも著しく、そのため一番ゆれやすい時期でもある中学校の3年間を、勉強と部活も両立させながら、きちんとした「自分の考え」の持てる子に育て上げ、自分で判断できる高校生に成長させて送り出すことに(約半数は、高校での勉強も言問学舎で継続しますが)、思春期のお子さんをお預かりする「塾」としての大義があります。その根底に根ざしているのが、子どもの成長を「目守る」心なのです。